製品情報
Eppendorf チューブは0.5~2.0 mLの簡単で安全なサンプル調製の基準です。これ以上の容量には、15 mLおよび50 mLのコニカルチューブを利用できます。中間サンプル容量では、以下の問題が生じる場合があります。大型のコニカルスクリューキャップチュープで処理する必要があります。すなわち、実用的でなく、不便で、コンタミネーションが起こりやすくなります。ナップキャップとスクリューキャップフォーマットの可用性でサンプル調製、培養、保管その他用途で異なる要求事項に最適なオプションが可能になります。
消耗品は必ずしもすべてが等しく作成されているとは限りません!
プラスチック製消耗品(漂白対応)から放出される物質はラボの実験に影響します。 UV帯域の光をこれが吸収するとDNAやたんぱく質の定量分析を阻害します。 Eppendorf5.0 mLチューブはスリップ剤、可塑剤、殺生物剤--生体分析やラボ計測に影響を及ぼす恐れのある物質--を使用せずに製造され、サンプル調製と保管を安全にできます。 グラフ: チューブ入り純水で培養したときのUV吸光スペクトルを表示したもの(30 分 90 °C)のメーカー比較。 図に示したデータは5.0mLスナップキャップフォーマットを使用して生成したものです-詳細および手順の解説については、アプリケーションノート264を参照してください。
5.0 mLシステム
50年前にEppendorf は1.5 mlチューブ、サーモミキサー、マイクロ遠心機、Eppendorfピペットで構成するマイクロリッターシステムを発売しました。 これと同じコンセプトを応用して5.0 mLシステムを開発しました。 ラボのルーチン高速化と簡素化のために––Eppendorf チューブ5.0 mLに合うシステム コンポーネントを販売しています:
› Eppendorf チューブ 5.0 mL
› チューブラックと保管ボックス
› Eppendorf サーモミキサー
› 5 mLピペット用サーモブロック(手動式と電子式)、epTIPS高速ロータ - – Eppendorf遠心機用
› 各種の汎用遠心機アダプタを既存のロータ用にご提供しています
› epMotion自動ワークステーション用アダプタ
用途別のメリット:
› 5.0mLまでのサンプルの簡単な処理;
› 特に原材料の量が限られたサンプルを使用したDNA単離でのより高い収率(アプリケーションノート262と263を参照してください)
› 便利で安全な細胞培養アプリケーション
› より簡単なサンプルへのアクセスが汚染のリスクを軽減する
› マスターミックスおよびバッファーの調製
› 必要な保管スペースが小さい
› 安全な細胞と組織の溶解グラフ: DNA分離の高歩留まり–プラスミドDNAの歩留まりは低コピーのプラスミドでは培養容量を5 mLへ造賀させると大幅に増加します。 Eppendorfチューブ5.0 mLではDNA精製を安全かつ汚染なく実施でき、サンプルを複数の小型チューブに分割する必要がありません。
図のデータは5.0 mLスナップキャップフォーマットで生成されたものです - 追加の情報やプロトコル説明はアプリケーションノート 262をご参照ください。